(社)おんなたちの古民家の活動記録です♪ 古民家再生の様子や日々の出来事をつづっていきます。


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山口市定住サポーター委嘱状交付式

今日、山口市役所で「山口市定住サポーター委嘱状交付式」があり、私もまた任命していただき行ってきました。渡辺市長から一人ひとりに、委嘱状が手渡されました。

左は、阿東地域の定住サポーター・田村さん、右は山本さん♪
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定住サポーター23人を代表して、田村さんが市長にあいさつ。2年間サポーターとして活動してきて感じたことや問題点、直接市長にお願いしたいことなどを話されました。
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私たちが「田楽庵」に出逢うきっかけを作ってくれたのも、この田村さん。定住サポーターとして本当に誰よりも動かれていて頭が下がります。

委嘱式の後は、定住サポーターの連絡会議が行われました。
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せっかくなので、ここで山口市の取り組みをご紹介しますね。

山口市では、平成20年に「空き家バンク」を設置。これまでの利用登録件数は137件、制約件数は31件です。

そして、平成23年8月に「山口市定住サポーター」を設置。第一期として21人が任命されました。

24年3月 定住支援サイトの開設
25年4月 空き家バンク改修事業補助金の創設。

都市部での移住相談への参加など。

阿東・徳地地域の空き家が対象となっているのですが、これまで制約した31件のうち、24件が阿東地域、7件が徳地地域です。そのうち、県外からの移住が10件、県内が10件、なんと市内が10件だそうです。


連絡会議では、さまざまな意見交換が行われました。

「このままでは10年後、この地域には誰もいなくなる。もっと危機感を持って動かないといけない」
「この地域を守るためには若者を都会から呼んで農業をしてもらうことが重要」
「人を呼ぶためには家があることが大前提。そして、仕事! 家と仕事をセットにして地域を守っていくべき」
「空き家の改修補助金ができたのはありがたい。次に市にお願いしたいのは、家を解体したり、荷物を捨てるときにお金がかかるのでそういった補助金があれば助かる」
「家を買いたい人がいても相続の費用がかかり、やめた人がいる。市で何とかバックアップできないか」
「農地を買う方法はないか」
「空き家バンクに登録するメリットがほしい」
「定住サポーター同士の情報共有をもっとしていくべき」

市の方からも、
「移住者限定で農地を買う場合の規制緩和を市長や農業委員会と話していく」
「補助金についても検討していく」
などなど、前向きなお話がありました。

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山口市中山間地域活性化推進室の方々。 この方たちが色々丁寧に対応してくださるので、ぜひこのブログを見られた移住希望者の方は山口市へ問い合わせてみてくださいね♪

昨年は、空き家バンクの問い合わせが100件あり、現状では空き家の方が不足しているとのことです。
都会に住んでいて、どうしようもないという方もいらっしゃると思いますが、まずはご連絡ください。
「空き家の活用」ということで、定住サポーターのメンバーや山口市も力をいれているので、いい形でマッチングができればと思います。
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阿東を走るSLやまぐち号↑

「おんなたちの古民家」では「田楽庵」が、そういった方々の拠点や情報発信の場、また実際に宿泊して田舎暮らしを体験したり、古民家再生のモデルルームになればと思っています。 山口市に移住希望の方は、お気軽にご連絡くださいね。

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by onnatachinokomink | 2013-09-12 17:00 | 徳佐の古民家再生