「ほっ」と。キャンペーン

(社)おんなたちの古民家の活動記録です♪ 古民家再生の様子や日々の出来事をつづっていきます。


by onnatachinokomink

一筆龍絵師☆田植えでパフォーマンス


5月10日の田植えに、スペシャルゲストとして、世界に3人しかいないといわれる「一筆龍絵師」(ひとふでりゅうえし)の「手島啓輔」さんにお越しいただき、一筆龍の実演を奉納していただけることになりました!
手島さんは、昨年40日間にわたってロサンゼルス、ニューヨーク、ワシントン、フロリダなどで多くのパフォーマンスを披露。世界的にも注目されているアーティストの方です! そんな方が、今回、おんなたちの古民家主催の「田植えフェスティバル」で実演してくださることになりました♪ 田植えに参加される方、すごいラッキーですよ(笑)

d0327321_1045862.jpg


 一筆龍とは、龍の伸びやかな動きと美しい鱗を、書道筆を用い、一筆で表現する江戸時代から伝わる日本伝統技法です。縁起の良い龍の体の部分が一筆で描かれていることから、「仕事」や「人」との縁が「途切れない」「切れない」という、縁起物とされてきました。今回、素敵なご縁をいただき、手島先生が田楽庵の前で、一筆龍を奉納してくださいます☆紹介してくださった越智さん、感謝感謝です☆☆☆

d0327321_1051621.jpg

 
 ではでは、なぜ田植えフェスティバルと「龍」が関係しているかというと、実はすごく深~い関係があるのです☆ 少し長くなりますが、かなり奥深いお話なので、ぜひ読んでみてください♪
 龍は日本列島の形ともいわれ、古より龍が宿る神秘の国とされてきました。また縄文・弥生時から日本人の心でもある稲に必要な雨を降らせる水神様として祭られてきました。神社は稲を祭っており、稲の殻である藁を無限に結ってしめ縄として大切に奉られています。またそれに合わせて神社には必ずや龍の姿があります。それは五穀豊穣、稲にとってなくてはならない雨水をもたらす水、つまり水神様だからです。
 もうひとつ稲にとって大切なのは空気を浄化する「雷」です。雷は「雨」に「田」と書くことから田んぼとの関係性の深さがうかがえます。
また「雷」のより強いものを「稲妻」といい、これも「稲」の「妻」と書き、稲にはなくてはならないかけがえのないものと古から考えられていました。「雷」「稲妻」は稲にとっての恵みの雨、浄化はもとより、天からの電気が空気中の酸化を一気に還元し、浄化する働きがあります。
稲はそこから天のエネルギーをもらいます。実際に、夏に雷が多いと豊作といわれているのもそれが所以です。 この大切な「雷」「稲妻」をもたらすのが時空を越えて訪れる「龍」なのです。
d0327321_1053066.jpg


日本を表す「和」は「イネへん」に「口」と書きイネを口にする民族を表します。また黄金の国ZIPANGと言われていたのも稲穂の色。黄色人種の肌の色も稲の色といわれています

稲は日本人の魂であり、DNAであり、命です。

田んぼ、稲は日本人のルーツであり、そこには龍神がいるのです。

 今回、たくさんの方に参加していただく田植えフェスティバル!
秋には、素晴らしい金色の実りをもたらすように願っています♪♪♪

田植え参加者の方は、もんぺっこレンタルコーナーが田楽庵の中にありますので、10時~10時半ごろにお越しくださいませ。11時からセレモニーがあり、一筆龍のパフォーマンスになります! お見逃しなく☆☆☆
[PR]
by onnatachinokomink | 2015-05-08 10:05