
天井をはぐっていく作業が始まりました。
すると、江戸時代からずっと隠れていた、大きな梁が登場しました!
囲炉裏の煙でいぶされた黒光りする大きな梁。私も茅葺き屋根の家の天井裏にあがるのは初めての経験でした。
大工さんが、お昼休憩中、「のぼってみるかね」と言われ、「はい!」と即答。
はしごで天井裏にのぼって撮影させてもらいました。
これが江戸時代から残ってきたなんて、本当にすごいな~と改めて実感。
再生し、どういう風によみがえるかとっても楽しみです。
家の中央には、この家が建てられた時にまつられたと思われる神様と棟札が!!
撮影しながら、なんだかドキドキしました。